平成21年10月31日(土)
◆アンケート集計結果◆
函館生涯学習インストラクターの会
シンポジウム
『地域と子どもの居場所を語ろう』
★ 参加者25名 回答者15名 回答率60%
・1 あなたの年代・性別についてご回答下さい。
<年代>ア 50代以下8名 イ 60代4名 ウ 70代2名 エ 80代以上1名
<性別>ア 男性9名 イ 女性6名
・2 本日の『シンポジウム』について伺います。
ア 大変良かった6名 イ 良かった9名ウ 普通 なし エ あまり良くない なし
・3 この『シンポジウム』を何で知りましたか。
ア 町会1名 イ 新聞 なし ウ 知人友人11名 エ チラシ なし オ その他3名
・5 生涯学習ボランティア制度を知っていますか。
ア 知っている5名 イ 聞いた事がある4名 ウ 知らない6名
・6 この『シンポジウム』の感想を・意見についてご自由にお書き下さい。
◎ 感想と意見
@ 子どもの居場所も様々であることが判りました。足りない点を補うような支援をしなければならないと思います。今、放課後子どもプランも学童保育との一体化問題を抱えています。
今後の在り方について考えるようにしたい。
A 町会やまちづくりなど、色々な視点から子どもの居場所を見るとても良い機会でした。
大学生として出来ることをこれから考えていきたいと思います。
B 私は、まだ20代になったばかりなので、パネラーの方がおっしゃっていたことをどうやっていかして行けばいいのか、これからの自分の立場について考えることができました。
C 本当に良かったと思います、もし良かったら高齢者との触れ合いを、もっとやって頂くような取り組みをしてほしいとおもうのでお願いします。
D 子どもの為のまちづくりは、高齢者も障害者も住み良いまちにつながるのでは…と、パネラーの皆様の色々な視点からの話を聞き感じました。
E 他都市との比較しての話し。移住者だから感じられた事。私の気付けなかった事など。
F 要点をメモしたのでまとめて見たいと思います。今後の子ども教室の参考にしたい。
G 2人の孫に対して、大人はどう接して行くべきか、たいへん勉強になりました。社会―町会―自治体―親子協働のパートナーシップが必要であることを知りました。
参考、七飯町の町会役員をしていますが、若い頃は育成部の役員をしていました。現在も、子ども会主催の百人一首大会を継続しています。昨年から町内会主催で三世代交流(高齢者・育成者・子ども)としてりんご狩りとゲームあそびをしています。
H 子どもを町会活動に参加させてほしい。若い人達が町会に意見を出して参加する事をお願いしたい。町会会館を学習又は、遊び場所として利用できないか。
I このようなシンポジウムを何回も開催してほしい(場所を変えて)。事前に新聞にも載せてほしい。
以上