生きがい・健康・仲間作りの集い(月例)


6月度の集い

「ものづくり」は、小島静枝さんを講師として、「毛糸で作るかわいい子犬」の製作を行い、各人2匹の子犬を作りました。皆さん2匹目をより上手に作り自画自賛して楽しんでいました。
 

5月度の集い

当日は函館保健所から保健師の「坂上ゆかり」氏に来ていただき、「老人の結核に 要注意!」と題して特別講演をお願いいたしました。折しも新型インフルエンザが 流行中ですので、これについても詳しく解説を頂き、又「小林 肇」さんの体験談もあり、大変有効であった思っております。

  要点は
 (1)老人は年1回は「胸部レントゲン写真」検査を受けること。結核は6カ月以上の潜伏期間があるから罹っていないと思っても危ない。
 (2)新型インフルエンザについては、新聞、TV報道の防止策を真面目に実行すること。
   寒くなる秋過ぎの風邪に一層注意のこと。
 

4月度の集い

当日は、札幌の北海道社会福祉協議会 長寿社会推進センター(道南圏シニアリーダー倶楽部の札幌の窓口)から 主査の岩澤博徳氏に出席いただいたので、全道のシニアリーダー倶楽部の活動状況、長寿社会推進センターの活動方針などについて、質疑応答でお伺いした。特に新しい運営方針の表明はなく、今後の検討のために道南圏の課題について、よく耳を傾けていただいた。活動予算が縮小傾向の中で今後共、苦しい運営が続く様子が伺われた。  鈴木さよ子さんを講師として、「造花を楽しむ」(スイセンの造花作り)
行い、各自2〜3本のスイセンを作った。基本材料は整形してあったので、針金で上手く組み立てる所が勘所で、微妙に手先が動かなくなった年代の方は、一時てこずる場面もあった