・・・・・・・・・・・・・・・・・・平成21年度定期総会が終る

・日 時 4月20日(月)18時〜 ・場 所 函館市青年センターにて開催された。
・参加者 来賓3名、会員12名、一般参加者5名‥‥‥計20名

来賓として北海道教育庁渡島教育局社会教育指導加藤主査.、函館市教育委員会生涯学習部成澤課長のご臨席を受け賜わり、総会の盛会と今後、生涯学習実践者等の連携・協力支援を深めることや情報の提供・共有することで会員の積極的な活動に努力し社会に貢献して頂きたいと心強いメッセージを拝聴しました

また、昨年度より当会でも「会の運営、実践活動等に顕著な貢献があり功績を認めなれる会員」の努力をねぎらい、感謝状と記念品を贈呈することに決めました。

本年度の第2回は、小林 肇 会員に(函館生涯学習インストラクターの会及び会員個人の実践活動状況を取材し写真挿入をインターネットでホームページに掲載発信し毎月更新)積極的に取り組み、全国の生涯学習活動者に情報の発信し多大の貢献を認めて、桶田会長より感謝状と記念品の贈呈されました。

受賞者の小林会員から、受賞の言葉として「私は、自分の生涯学習活動と思い情報化時代にとNCVパソコン教室を学習し取り組み、学ぶだけでなく、函館生涯学習インストラクターの会会員として会活動状況をインターネットでホームページを開設して発信を試みました。アクセスが多く開設したことが好評でそれを励みとして継続をしています。勉強不足ですが社会貢献をいたします。このような感謝状を受賞して心より感激しています。これから更なる努力し生涯学習実践活動をします。誠に有り難うございました」とお礼の言葉がありました。

来賓の方は、業務多忙にて退席しました。
その後、丸藤地域交流まちづくりセンター長より、まちづくりセンターの役割について活動の情報を提供して頂きました。

引き続き、総会が鎌田監事の司会で平成20年の事業実績報告、自主企画事業の好評、学校支援活動の継続実績報告、決算報告、監査報告がありました。
事務局長より、函館生涯学習インストラクターの会が主催する平成21年度事業計画(案)自主企画事業の趣旨説明がありました。


@ 自主企画事業 
・学校支援活動(放課後子ども教室を実施する学校のコーディネーターとしての役割)
・交流講座   (生涯学習実践活動する関係団体と交流する講座を設定したい)
A 文芸的な意味で会員投稿の『広場の声』特集化する。 
B 支援活動を継続する。(南本通小学校子どもの居場所づくり) 
C 本年度も関係機関,団体と連携する。後援会依頼、函館市まなびっと講座・北海道生涯学習協会道民ガレッジ講座単位認定。
本年度も、生涯学習実践活動に挑戦して前進することを明らかにした。


事務局 大山